マッサージ初体験から今日に至るまで…

私の記憶が確かなら中学生の時に父親と行った健康ランドでマッサージの初体験をしたと思います。別にやりたくは無かったのですが、健康ランド内で暇だったのと父親が一緒にやろうと言ったので施術してもらいました。あの当時は正直気持ちがいいものだとは思わなかったですね。くすぐったくて仕方なかったのを覚えてます。うつ伏せで必死に笑いを堪えてました。寧ろマッサージして腹筋が疲れました。それ以来、社会人になるまでマッサージ界隈からは距離を置いていました。必死に笑いを堪えていたのがトラウマになってました。お金払った上に腹筋が筋肉痛になってたら元も子もないですからね。ただ、社会人になって一ヶ月もしないで自らの足で再びあのマッサージ業界の門をくぐる事になるとは思いもしなかったです。就職した会社が終日立ちっぱなしの上に重いものを運搬するので、身体の至る所が悲鳴をあげていました。足裏は痛い、ふくらはぎはパンパン、腰はカッチカッチってな具合で毎日、会社に行くのが億劫になってました。ある日、友達がマッサージ店に通っている話をしていたので私も中学生の時以来に行く決心をしました。もう何かしら対処しないと無理って思ってたんでしょうね。いざ、施術をしてもらうと…。もう、気持ちいいってなんの!あの中学生の時のとは比べものにならない位の衝撃でした。こんなに楽になるんだなーって思いました。スタッフの人に凄く凝ってますねって言われると自分仕事を頑張ったなって思います。ここ最近では週に一回は絶対に行くようにしています。今やマッサージの虜ですね。結果的に中学生の時は一切凝ってなかったのでしょうね。疲労度でこんなにも変わるんだなとマッサージを通して痛感しました。

ストレートネックに悩み整骨院でマッサージを受けました。

妊娠・出産から体のバランスが変わってしまったのかストレートネックと診断され痛みが強くて
辛い日々が続いていたこともあり整骨院で定期的にマッサージを受けた経験があります。

整骨院ではマッサージを受けて整形外科では首の牽引やウォーターベッドでの機械マッサージなど
を受けていました。

整骨院のマッサージは30分ひたすら揉み解してもらえるので体がかなり軽くなり生活がしやすく
なったものです。首が痛いからといって首周辺だけをマッサージされると気持ちが悪くなってし
まって逆に違う辛さを感じてしまったりするので、整骨院の先生にお任せをして全身を平等に
揉み解してもらうマッサージを取り入れて治療をしてもらっていました。

結果的には半年くらい通っているうちに血行もよくなってきたのか揉み解されてきたのか痛みから
解放されてきたのでマッサージは効果大だな~と実感したのを鮮明に今でも覚えています。

日帰り温泉施設などに立ち寄った時にでも疲れがたまる前にと思いつらくなる前にゆっくりと
時間が許せばマッサージを受けてみたりもして日々を過ごすようにもなりました。

加齢とともに体にはいろいろなストレスや不安がたまってくるのでやはり定期的なマッサージは
健康を維持する上でとっても大切なことだと思うのです。

「最初から最後まで快適な強さ」のマッサージ

私は肩と首の凝りがひどく月に1~2回くらいの割合でマッサージを受けに行きます。クイックマッサージのお店を利用することが多いのですが、マッサージ開始と同時にまず言われるのが「強さは大丈夫ですか?強かったら言ってくださいね。」です。施術開始直後に聞かれるので、まだそんなに痛くもなく、「大丈夫です」とか「ちょうどいいです」と回答することが多いのですが、施術する人によっては後半痛くてつらくなってくることがあるのです。でもそんな時、途中で強さを変えて欲しいと中々言い出せなくて、痛いのを我慢して施術が終わるまで耐えるという経験が多く、そういう時は大抵翌日もみ返しがくるんです。あまりにも痛い時には「ちょっと痛いです。」と申告するのですが、そんな時はなんだか申し訳ない気持ちになってしまいます。でもこちらもお金を払って施術を受けているのですから、なんとか「最初から最後まで快適な強さ」のマッサージを受けたいものです。それで私は自分の凝り具合を部分ごとに細かく説明し、施術部位によって強さを調節してもらうようにお願いすることにしてみました。例えば肩と首は通常よりちょっとだけ強めに、でも背中は軽めに・・・といった具合にです。こんな風に細かくお願いした結果、前よりも我慢する時間は減りました。でもやっぱり「最初から最後まで快適な強さ」のマッサージを受けられることはありません。考えてみれば強さの強弱も施術する人によって違うし、受ける側も感じ方は人それぞれです。それで施術する人の強さ加減と受ける私の強さ加減がピッタリマッチするなんてことはあるはずがないんです。だからこれからも私は凝り具合と強さの加減のうまい伝え方を日々研究し、いつか「最初から最後まで快適な強さ」のマッサージを受けたいと思います。

井の中の蛙の遠吠え(笑)

私は人にマッサージをするのがどちらかというと得意…というより好きで、今までも色々な人にマッサージしてきた。
しかしマッサージに関する知識は全くの無知で、ただ自分自身にマッサージをしては気持ち良い所を探して、それを他の人にも試すと言った具合である。
…そんなある日、私にとっては生まれて初めてとなるマッサージ屋でお金を払ってマッサージしてもらう側になった時、私は「果たして私を満足させられるかな?」なんて上から目線で挑ませてもらったっけ(笑)
しかしやはりそこはプロである!
自分の知らないツボや、体重のかけ方など…正直、気持ち良かった…!
と言うか脇とか攻められると、物凄くくすぐったくなって私は人一倍脇付近が弱いことをこの時初めて知った(笑)
しかしいつまでも気持ち良い事に身を委ねている私ではない!
プロの技術を学ぶ良い機会だ…!
…などとなぜかプロの目を盗み私の今後のマッサージに活かそうという、欲が出始めた!
なるほど…!この体勢からは自重で攻めるのか…!
ふむふむ…!こんなところにツボがあったのか…
ほほう…!そこはオイルを使って……飽きさせな……い……ZZZ……。

「お客様お時間ですよ!」

ハッ!
不覚にも寝落ちとはなんたる不覚……!
と、とりあえず…ご、合格ということにしておこうか……!!

そんな負け犬の遠吠えにもならない言い訳を言いながら、私の身体はリラックス出来たのでしたとさ♪

2時間コースでぐったりして後悔した出張マッサージ

ビジネスショーに参加して、日中はほぼ立ち仕事。人と会話をし、あれこれと説明するのですが、日常業務とは大きく異なるためにホトホト疲れてしまいました。そして見つけたホテルの室内に掲示してある、アロママッサージの案内。さっそく電話して予約しました。場所柄、私のように疲れ切った人が多いのか予約は希望よりも少々遅めの時間帯ですが仕方ありません。問診票に記入して、足全体が疲れていることと、軽い頭痛がしたのでその旨を申告しました。また、マッサージの加減を聞かれて「程良く揉み解す」を選択。いつもならばリラックス程度で構わないのですが、翌日からも続くショーの業務に完全に疲れをリセットしてから望みたいと考えたのです。でも、それが大きな間違いでした。揉み解してもらうのに伴う痛みが半端ではないのです。恐らく普通の出張マッサージを頼んだ場合よりは軽めのマッサージなのでしょうが、アロマオイルを使ってリラックス効果に満足したことしかない私にとってはまるで拷問のような痛みです。「強さは加減できます」と言われていたので、すかさず「痛いです」と言ったのですが、「凝ってますね」の返事。2時間のリラックスタイムを奮発したつもりが、痛みに耐える2時間へと化しました。最初の問診がいい加減だったのだと反省。きちんと好みを伝えないとエライ目に遭うと学びました。

出張マッサージは疲れた体と心を癒してくれます

出張マッサージに通いだして20年近くたちます。その間何度かの引っ越しがあり、出張マッサージ店は変わってきましたが、お気に入りの店を見つけると、多い時は週に3回くらい足を運んでいました。
最初は20代の頃、いきなり首がまわらなくなりました。今考えると信じられませんが、仕事のストレスからです。新規の取り組みが始まり顔に吹き出物が出来だしたかとおもったら、ある日突然まったく首が動かなくなりました。その時は深く考えず、寝違えたかくらいの思いでマッサージに行ったのですが、初めての体験でお店に入る時は緊張しました。全盲の方が担当してくださり、その当時40kgくらいしかないやせっぽちの私の首や肩を、痛くないようにそっと治療してくれました。その後整形外科にも行きましたが、原因不明でいっこうに治らず、マッサージ通いが始まったんです。
数年たつと慣れてしまって、少々の力では効かず、男性の方を指名するほどになりました。引っ越しで新規のお店を探す時も、今流行りのゆるいマッサージではなく、本格的なお店を探しました。まるでマッサージに行くために働いているみたいに、月々のマッサージ代もびっくりする金額でしたが、体と心の最高の癒しです。
今は、仕事をやめて実家に帰ってきたので、ストレスはまったくなく、回数も減っています。月に2度ほど近くの大型スーパーの2回にあるちょっとお洒落なお店に通っています。担当は若い女性の方ですが、長い間女性はだめだ!という考えを打ち砕かれています。すごく上手です。これからも家計に響かない程度、体と心をを癒しに通います。

出張マッサージの施術レベルの高さを確認しておく

出張マッサージには、やはり技術レベルの高さが求められます。そもそもマッサージなどは、本来は自分で行う事も可能なのです。刺激を与えるだけでしたら、確かに自力でも可能ではあります。しかし、やはり正確性の問題などがあるでしょう。万が一刺激する場所を間違えてしまった時には、それこそ様々な問題が生じる可能性があります。それに対して出張マッサージは、総じて無難な傾向があるのです。少なくとも自力でマッサージを行うよりは、遥かに安全度が高めと言えます。しかし、やはりマッサージ会社によって多少の違いもあるのです。技術レベルは、それぞれ異なります。マッサージ会社Aの場合は、高い技術を保有しているとします。そして会社Bの場合は、その逆の状況とします。AとBを比較すれば、やはり多くの方々はAによる施術を受けたいものです。それで出張マッサージの会社は、公式サイトで研修体制などを明示している場合があります。マッサージに関する教育が明記されている事もありますし、資格の有無なども書かれている事が多いのです。そういった技術レベルに関する記載は、きちんと確認しておく方が良いでしょう。基本的にはサイトなどを確認し、レベルが高そうな会社に施術を依頼するのが良いと思われます。