マッサージ初体験から今日に至るまで…

私の記憶が確かなら中学生の時に父親と行った健康ランドでマッサージの初体験をしたと思います。別にやりたくは無かったのですが、健康ランド内で暇だったのと父親が一緒にやろうと言ったので施術してもらいました。あの当時は正直気持ちがいいものだとは思わなかったですね。くすぐったくて仕方なかったのを覚えてます。うつ伏せで必死に笑いを堪えてました。寧ろマッサージして腹筋が疲れました。それ以来、社会人になるまでマッサージ界隈からは距離を置いていました。必死に笑いを堪えていたのがトラウマになってました。お金払った上に腹筋が筋肉痛になってたら元も子もないですからね。ただ、社会人になって一ヶ月もしないで自らの足で再びあのマッサージ業界の門をくぐる事になるとは思いもしなかったです。就職した会社が終日立ちっぱなしの上に重いものを運搬するので、身体の至る所が悲鳴をあげていました。足裏は痛い、ふくらはぎはパンパン、腰はカッチカッチってな具合で毎日、会社に行くのが億劫になってました。ある日、友達がマッサージ店に通っている話をしていたので私も中学生の時以来に行く決心をしました。もう何かしら対処しないと無理って思ってたんでしょうね。いざ、施術をしてもらうと…。もう、気持ちいいってなんの!あの中学生の時のとは比べものにならない位の衝撃でした。こんなに楽になるんだなーって思いました。スタッフの人に凄く凝ってますねって言われると自分仕事を頑張ったなって思います。ここ最近では週に一回は絶対に行くようにしています。今やマッサージの虜ですね。結果的に中学生の時は一切凝ってなかったのでしょうね。疲労度でこんなにも変わるんだなとマッサージを通して痛感しました。